2009年 08月27日(Thu) [長年日記]
_ [長文ネタ]ゲルゲル王国
ウチの会社にとある声優さんと一字違いという女子の人がいる。いや本人はもう結婚しているので旧姓の時の話だが。しかもその一字違いの部分が「下」の代わりに「上」だったりするので意外と紛らわしく、名簿や何かでフルネームを見る機会があるたびにドキッとするのだ。ちなみに心の中であさぽんというニックネームで呼んでいたりはしていない。
名前といえば、私は良く何らかの単語を見かけた時にその中の文字をちょっとだけ替えて、「もし○○だったらどうしよう?」と呟く癖がある。大抵の場合、近くにいる知人にこいつは何を言ってるんだ? とまるで胡乱な者を見るような目で見られる事になるのだが。
例えば先日いつも遊んでいるメンバーで浜松に行った時の話。車の中で何故か浜松にある遊園地、浜名湖パルパルが話題に上ったのだが、そこで私はつい「もし浜名湖ゲルゲルだったらどうしよう?」と呟いてしまった。
何だゲルゲルって。ゲル状の何かで出来たアトラクションとかあるのか。ヌルヌルしてそうだ。ふと思いついてぐぐる先生に聞いてみたら、ゲルゲル王国という王国が過去に存在した事が判明した。主食はゼリー。ごめん最後は嘘。
さらに調子に乗って「もし浜名湖ゾルゾルだったらどうしよう?」と言ってみる私。ゲルの次はゾル。短絡的だ。まあ特に考えもなく言ってるんだから当然か。しかしゲルはまだ固体だから良いが、ゾルは液体だ。そんなベトベトした遊園地では遊びたくないな。ついでにぐぐる先生にゾルゾルについて聞いてみたらリベリア共和国にゾルゾル郡という地名があった。だからどうした。
ゲルゲルとかゾルゾルとか言ってたら、隣から「ルは固定なんだ?」とツッコミを受けた。
そこで私はこう言った。「だって浜名湖パフパフだったらヤバイお店になっちゃうだろ」。
今だとすれ違い通信がいっぱい出来そうな名前だが。
さて、今日は早く帰って某キャバクラでセッちゃん……は無理だからるい先生にパフパフしてもらおう。え? パフパフは無理ですか。そうですか。