日記のような何か

_ もう7月ですか。早いものですね。

_ デッキチェッカー。とりあえず下請け仕事部分をくろひょう氏に委託。くろひょう氏は頑張ってJAVA勉強してください（笑）。

_ 困る前に！　ゲイミーの最新日本ガイド。すげー。日本には自動献血機とかあったんだ（笑）。今度日本に行くときはここを見て勉強してからだな（核爆）。

_ ふと思いついて昔のマンションの郵便受けを覗いたら、KDDIから宅急便が来てたみたいで、ご不在連絡票なるものが入っていた。どういう事？

_ アヴァ研の方はアヴァロンの鍵2の話題で盛り上がってる模様。何かさらにボードゲーム風になっているらしい!?

_ うーん、一応ゲームパッド変換器は持ってるんだけどちょっと欲しいかも。何だかんだいってサターンパッドが一番使いやすいしなぁ。

_ 昨日はハリポタを見に行きました。語るとネタバレになりそうなのでやめときますが、なかなか面白かったですよ。

_ 萌える法律読本。予約するとマグカップがもらえ…って私が言いたいのはそんなとこじゃなくて。何でも「萌え」ればいいのか？ そうなのか？

_ 犯罪者占い。なんじゃそりゃ？

● 強盗さんのあなたは、新しいこと好き、流行好きなタイプです。

頭の回転が速く、人を楽しませることも大好き。

実質よりも雰囲気重視なので、フラフラと中身のない異性に吸い寄せられてしまうこともままあり。

器用で、誰とでもあわせることが出来る反面、関係は中途半端になりがちでもあります。

流行ばかり追いかけず、たまには伝統的なものに触れてみると、いい出会いがあるかも。

● ねくろんさんの開運ヘアスタイルは、アフロヘアーです！

_ 何か微妙に当たってるっぽいのが笑える。だからといってアフロはないだろう。

_ ハッカーは犯罪者じゃねぇ！ ったくハッカーとクラッカーの違いも分からんとは…とかそんな事たいして気にもしていないのに言ってみるテスト。

_ ちなみに気にしていないのは他人がどう使っているかだけで、自分の中ではハッカーとクラッカーは明確に区別されているけどね。

_ 明日はちょっと休んで温泉にでも行ってきます。多分日記は更新しないでしょう。

_ 忘れる前に。7/10はみんなの家なので。行く人は早めに連絡よろ。某2名程は強制連行されそう（しそう）な予感。

_ ツッコミが溜まっているのでまとめて。

_ 何とやはり今度の結婚話は詐欺だったのか（笑）。なんてね。何てタイムリーなネタを振ってくるんでしょうか、キミは。

_ 強盗2人目〜。ベッカムヘアーっていうのはベッカムの髪型をマネする事じゃないと思うのだが(^^;

_ 昨日はお疲れ様でした。ポコリトと違って大人なジャズでしたな。親父ギャグだけはどうかとも思いますが（笑）。

_ そういえばもうすぐサマージャンボなんですが。共同出資者募集中。一口3000円で。

_ あ、やっぱり？ しゃべり方がそれっぽかったのでもしかしてとは思いましたが。

_ 何とアーケード版メルブラ『メルティ・ブラッド　アクトカデンツァ』ロケテ中らしい。詳しくはhttp://blog.livedoor.jp/uirou/archives/4149584.html

_ っていうかエコールですよ、伝説の。しかもNAOMI基板。素敵。まあ今はもうアーケードで格ゲーなんてやらないからどうでもいい気がしてきた。

_ 別に構いませんが、日曜はダメっすよ〜。とりあえずまず本人の都合を聞かなきゃね。

_ 会社で久々にウイルス騒ぎが。いくら「Document.zip」って書いてあるからって開いちゃダメでしょ(^^;

_ うげ〜、ファイルサーバーが感染してる可能性まで出てきた…。明日はもう一度徹底的にウィルスチェックしなきゃね。

_ そんな中新しい仕事の話が。…ってコレ引き受けちゃダメな匂いがプンプンと。とか思ってたら主任さんからお声がかかる。

主任「○○君、メール見た？ どう？ 出来そう？」

私　「嫌です（笑）」

主任「いや、好き嫌いじゃなくってさ(^^;」

_ とかやり取りをしつつ、詳しい話を聞かないと分からないけど、ちょっとウチでやる余裕は無いんじゃないってとこに意見が落ち着く。

_ 新しいメール。納期9月末だってさ。そんなん夏休み無くなっちゃうじゃん。絶対ウチでやらないようにしなきゃ(^^;

_ もうすぐ夏の飲み会の季節ですな。ってくろひょう氏からメールが来たから気がついたのだが。そういえば掲示板が残ったままなので、使いたければどうぞ。

_ ウィルス騒ぎもようやく一段落。共有サーバ上に自分のクローンを生成していたらしく、なんだか覚えのないexeファイルが大量に。今さらWinRAR.exe*1とかクリックしたりはしないと思うんだけどなぁ。

_ 昨日のQMA。1回戦落ち→3位→1位→2回戦落ちでトータル+2で終了。たまにオールCPUの時があって、その時は大抵決勝に残れるので、未だに何とか上級に留まっていたり。

_ デッキチェッカー。最初はSWTを使おうと思っていたのですが、SWTだとSwing程見た目に凝れないのが玉に瑕だったのですが、いつの間にかmingwのgcjがSwingWTをサポートしていたので、Swingでつくりつつ、ネイティブ環境用にSwingWTに移植という形ができそうな予感。

_ SwingとかSWTとかいわれても良く分からない人が多いかと思いますが、gcjのおかげで今javaがちょっと面白くなってきたので、近いうちのこの日記でちょっと解説してみる予定。

_ スパイダーマン2を見ようと映画館に行ったら、あまりの親子連れの多さに3秒で断念。さすが夏休み。

_ 唐突に始まる連載コラム。JavaのGUIの歴史と現状。第1回はAWTについて。

_ AWTとはAbstract Windowing Toolkitの略でJavaに標準で付属しているクラスライブラリのことです。多分JavaのGUIを勉強しようとした人が最初に目にするのがこのAWT*1だと思われます。

_ このAWT、実行環境*1によらない統一的なGUIを提供するっていうのが最大のウリ*2だったのですが、実際問題としてOSによって見た目や挙動に微妙な違いがあったためにイマイチ不評だったりしました*3。

_ そんなわけでJavaを使ったGUIプログラムというのはイマイチ人気が無いまま現在に至り、代わりにサーバーサイドJavaやモバイルでのJavaの利用が主力となっていくのですが、それはまた別の話。

_ 次回はJava2で登場したSwingの話。

_ 今回はSwingについて。

_ SwingはJava2*1より標準搭載されたGUIのクラスライブラリです。基本的にAWTの拡張となっています。

_ 一番の特徴は実行環境による見た目や振る舞いの差がほとんど無い事。何せOSには基本となるウィンドウだけ用意してもらって、その上に配置されるボタンやらテキストボックスやらといった部品は全部自分で描画してしまうのですから、ほとんど違いが無いのもうなずけます。

_ でもそんなSwingにもAWTを上回る欠点がありました。それはウィンドウ上の部品を全部Javaで描画するものですから、動作が恐ろしく重かったのです。おかげでJavaは重いという評判を一気に加速しちゃう結果となってしまったのでした。

_ とはいえSwingが重いというのは既に過去の話です。2002年にSDK1.4SE*1がリリースされ、Swingも従来のようなもったりした動きから解放されました*2。これからはサーバーサイドだけでなく、Swingを使ったクライアントもちょくちょく見かけるようになるかもしれませんね。

_ Swingのアプリケーションに関しては、アヴァ研の「ツール資料館」にある私のデッキチェッカーを一度見てもらうといいかも。ほら、Swingも悪く無いでしょ？

_ 次回はSWTの話。明日とは限らないので注意。

_ 今回は参加者いないと思ってたよ…。確かサマージャンボは30日までだったと思うので、今週で締め切りかなぁ。参加したい方はお早めに。

_ ついに雀荘にまで進出。とうとう飲食業を飛び出しましたね。今度はコスプレパチンコホールとかか？ってちょっと規模がが大きすぎるか。ところで雀荘で写真とるのはどうなのだろう？（笑）

_ 博士号取っても定職なし、文科省が「余剰博士」対策へ。なんとなく紹介。まあ私の場合でも「就職厳しくなるからヤメ」ってのは確かに博士に行かない理由の一つだったし。

＞「博士は社会経験が乏しく、視野も狭いので使いにくい」

　社会経験の方は「年齢の割に」って事だろう。ただ単に初期のコストが高いってだけだろうけど。トータルでコストが高くなるかどうかは個人の資質によるところが大きいし。でも「視野が狭い」ってのはどうなんだろ？ 何となくそう考えてる民間企業の方が「視野が狭い」気もしなくも無いが。はてさて。

_ というわけで今回はSWTの話。

_ SWTとはStandard Widget ToolKitの略で、米IBMがEclipse用に開発したツールキットです。したがってSWTを解説するにはEclipseにも少し触れる必要があるでしょう。

_ EclipseとはIBMが開発し、途中でオープンソースとなったJava*1のIDE（統合開発環境）です。

_ ちなみにEclipse 自身もJavaで書かれていますが、SwingベースのJavaアプリと比べても非常に軽快*1に動作します。そしてその秘密こそがSWTなのです。

_ SWTの最大の特徴はネイティブコードで書かれているという点でしょう。つまりSwingとは正反対に、GUI部分は全てOSのネイティブAPIに任せてしまおうというわけです。

_ もちろん結果としてプラットフォームごとにSWT用の共有ライブラリが必要となってしまいますが、現在ではWindowsを始め、LinuxやSolaris、MacOSX、WindowsCEなどなど幅広いOSに対応しているため、そんなに問題にはならないでしょう。

_ そんなSWTの最大の欠点は何と言っても資料の少なさでしょう。基本的な部品を使ったGUIの製作ならばネットや書籍を少し探せば簡単に作れますが、ちょっと凝った事をしようとすると途端に難易度が跳ね上がってしまいます。

_ また、前回述べたようにJavaの標準ライブラリであるSwingの速度もだいぶ速くなってきたこともあり、昔ほどSWTが優位というわけではなくなってきているのも事実です。

_ とはいえやはり動作の軽さはかなりの魅力ですし、またネイティブ環境ならではの処理を行いたい、といったニッチな要望に応えられる*1といった事もあり、SWTはまだまだ注目すべき技術であると言えるのではないでしょうか。

_ 次回はJFace…かな？

_ ありゃ、日記更新忘れてた。

_ 昨日は客先。6時間程頑張った挙句、「現状じゃどうしようもないね」と匙を投げて帰ってくる。まあICEも何もない状況の上に全てのチップ＆ボードが開発中で信用しきれないんだから手の打ちようもないのは仕方が無かろう。っていうか空しい。

_ とりあえず掲示板へのリンクをメニューに追加しておきます。でももう必要ないんじゃない？って気がしなくもない今日この頃。

_ サターンのコントローラーがPC用として復活！。ま、以前にKeikei氏からタレコミをもらっていたネタですが。やっぱ買おうかな…。

_ 今日はJFaceの話。

_ JFaceは前回出てきたSWTをベースにより簡潔で有用なインターフェースやフレームワークを提供しているツールキットです。したがってSWTと同じくEclipseに付属しています。

_ JFaceを使うことの最大の利点はSWTのみを直接使うよりも簡単に高機能なアプリケーションを開発することができるという事でしょう。SWTがあくまでGUIを作成する小さな部品を提供しているだけなのに対し、JFaceはそれらを組み合わせたより扱いやすいクラスを提供してくれます。

_ ただしあくまでSWTをベースにしているので、JFaceを使いこなすにはSWTの知識も必要となるでしょう。

_ そんなJFaceの弱点は資料が書籍やWebにほとんど存在しない事でしょうか。SWTもまだまだ資料が少ないと感じましたが、JFaceの資料の少なさはSWTを軽く上回ります。

_ というわけで私もまだあまり理解していないので、JFaceの紹介はこの辺で終わり。次回はちょっと脱線する予定。

_ D研のGoogle Adsenseが上手く表示されていない。どうやら引越し前のデータがデータベースから消えた上、グーグルボットがまだ巡回に来ていないようだ。カードリストの一部や掲示板の広告は表示されているのだが。

_ 気がつくとアヴァロンの鍵のVer.1.30が出てる。ちょっと値下げもしたみたい。プレーヤーが多くてあまりゆっくりできないのが玉に瑕だけど、人気があるのはいいことだからまあ良しとしよう。

_ とりあえず1000円程やって出た新カードは1枚だけ。ドリルザーグとかそんな名前だったかな。イマイチ使いづらそうだったのであまり覚えていない。

_ 8月から一ヶ月間、マジック復帰する事が決定。何故一ヶ月かというと8月末にグランプリ名古屋があるから。果たしてどこまで昔の実力を取り戻せるのか？ その前にやる気が続くのか？