2007年 09月18日(Tue) [長年日記]
_ [D-0][TCG][日本選手権]D-0日本選手権環境研究(その3)
3回目はビート系のデッキを取りあげてみたいと思います。
まずは福島県・9/2・カード・TVゲームショップりらいの大宮誠氏のデッキ。
I-2 | 056 | バードマン・ソウル | 3 |
I-1 | 164 | 兎娘キューティ・バニー | 3 |
I-2 | 086 | 蜘蛛の巣をまとうフェアリー | 3 |
II-1 | 163 | バンブー・ベイビー | 3 |
II-1 | 164 | 幻惑のフェアリー | 3 |
II-1 | 171 | 象砲手バルカン | 3 |
II-1 | 176 | 妖魔の勇者 | 3 |
II-1 | 180 | 大巨人キュクロプス | 2 |
II-2 | 087 | タマゴ・ドリアード | 3 |
II-4 | 091 | 斑竜城メガロ | 2 |
II-4 | 092 | ガン・ドリアード | 2 |
II-1 | 190 | 彷徨う山脈 | 3 |
I-1 | 200 | 生命の門 | 1 |
I-3 | 096 | 小さくて大きな力 | 3 |
II-1 | 192 | バイオ・トラップ | 2 |
II-1 | 200 | 緑の獣王の門 | 1 |
緑単ビートです。緑単というデッキはオーガ池袋店さんの2デッキ制大会でも最大勢力のひとつだったため、メタの一角として常に気にしておくべきデッキと言えます。
大宮誠氏デッキではバニー・バルカンだけでは足りないとばかりに、呼び声6枚、蜘蛛の巣をまとうフェアリー、ガン・ドリアードまで入ってます。これらのカードで一気に展開して勝利をもぎ取るという形なのでしょう。個人的に気になるのは大巨人キュクロプスでしょうか。どのくらい活躍したか興味津々です。
次は愛知県・9/2・ファミトレの優勝デッキです使用者は林裕之氏。っていうかひろゆ氏。
I-4 | 007 | ステルス・スナイパー | 3 |
II-1 | 004 | 偵察戦鬼一眼蟲 | 3 |
II-3 | 007 | 毒ある蛇トッコニ | 2 |
II-4 | 002 | 熱砂のパヴォ | 3 |
II-4 | 012 | 乱舞のアウリガ | 3 |
I-2 | 019 | ノヴァ・コマンド | 2 |
I-3 | 018 | ドラゴン・スクリーム | 2 |
II-4 | 017 | 火事場泥棒 | 2 |
I-4 | 027 | イビルアイ・ドライバー | 3 |
II-1 | 042 | スリーピング・パペット | 3 |
II-2 | 026 | ハウス・オブ・ヘル | 2 |
II-3 | 027 | かしずく人形シズカ | 3 |
II-4 | 022 | 不幸の指輪 | 3 |
I-1 | 074 | 失恋の痛み | 3 |
I-1 | 080 | 冥界の門 | 1 |
II-2 | 040 | 因果律の抜け道 | 2 |
赤黒アウリガビート。基本デザインが私なので非常にピーキーなデッキ構成になっています。
基本的な動きは速攻で6点入れて残り1点はアウリガかドラゴン・スクリームで決めるという形になります。アウリガの能力だけで5点程叩き出す事もあるので、対戦相手は気を抜けません。
3つ目は香川県・9/1・ナゼベスの藤田真矢氏のデッキ。
II-2 | 021 | ハウス・オブ・ティアー | 3 |
II-2 | 026 | ハウス・オブ・ヘル | 3 |
II-3 | 026 | ハウス・オブ・スネーク | 1 |
II-4 | 022 | 不幸の指輪 | 3 |
II-4 | 032 | 奇術師のカード | 1 |
I-1 | 069 | サキュバスの吐息 | 3 |
II-1 | 072 | 石化の呪法 | 3 |
II-1 | 076 | 血の盟約 | 3 |
II-2 | 040 | 因果律の抜け道 | 2 |
I-4 | 047 | センチネル・センチピード | 3 |
II-1 | 089 | サンダージャッカル | 1 |
II-4 | 042 | チャイルド・スピリット | 3 |
II-4 | 046 | 結婚商人ピジョン・ルー | 2 |
II-4 | 052 | ネイビー・スピリット | 3 |
I-4 | 103 | バードマン・ソウル | 3 |
II-1 | 111 | サイバー・チェイス | 3 |
いわゆるヘル・ジャッカルと呼ばれるタイプのデッキですが、ジャッカルは1枚しか入ってません。
とにかく目を引くのは血の盟約が3枚入ってる事。ハウス・オブ・ヘルやハウス・オブ・ティアーで除外されたユニットを手に戻すのが主目的なのですかね? ちょっと研究してみたいカードです。
な、何ぃ!<br>密かにチェックしていたのが何故バレている(笑)