2003年 04月01日(Tue) エイプリルフール
_ 今日はネットでの情報には特別注意しなければいけませんが、現在までのところあまり面白いエイプリルネタには遭遇していません。何か面白いネタがありましたらタレコミ*1よろしく(笑)。
*1 タレコミ自体がエイプリルフールってのはなしでお願いします(^^;
_ PT予選in京都の話。というわけでGP京都自体は惨敗だったわけですが、このままじゃ終われないので2日目のサイドイベントに参加。こちらも参加者総数が400名弱という大人数だったため、4つのブロックに分けてそれぞれのブロックの優勝者計4名にPT横浜の参加権が与えられることに。
_ 早速配られたカードを見てデッキを構築…あれ? 訳分かんないぐらい強いですよ。このカードプール。「Contested Cliffs / 争乱の崖地」から始まって「Sparksmith / 火花鍛冶」、「Imperial Hellkite / 皇帝ヘルカイト」、「Goblin Dynamo / ゴブリンの働き者」、「AEther Charge / 霊気の突進」、そして11体のビースト達。これなら決勝*1に進む事ができそうです。
*1 予選終了時の上位8人が決勝トーナメントに進むことができるシステムなのです。
_ とか思ったら、2回戦でいきなりの敗北。さすがに2回とも「Insurrection / 暴動」されてはどうしようもありません。ちなみに決勝に残るためには5勝1敗1分け、勝ち点16がボーダーライン。つまりいきなり追い詰められてしまったというわけ。
_ 3、4回戦を何とか勝ち抜いた5回戦。いつもどおりに「よろしくお願いします」と挨拶して席に座ったら、返ってきた台詞が "Do you have a dice?"…どうやら韓国か香港の方*1らしい。思いっきり日本人だと思っていましたよ(^^; 何とか(片言の英語で)意思疎通できた&勝ちましたけど。
*1 そういえば外国人とマジックするのは5年ぶりぐらいか?
_ 6回戦も勝利して、通算5勝1敗の勝ち点15。最終戦で勝ち点15以上の人と当たれば試合することも無く(引き分けにして)決勝に進めるのですが…どうやら次の対戦相手の勝ち点は16ある模様。ほっと一息。
_ とか思ったら次の瞬間、ジャッジから「今の組み合わせ表間違ってました。正しい組み合わせはこちらです。」とのアナウンスが。え? ええっ??
_ 新しい組み合わせ表を見ると相手の勝ち点が13という罠。向こうは勝てば勝ち点16で決勝に進めるのですから、どう考えても勝負を挑んでくるでしょう。
_ 仕方なく最終戦開始。とはいえ、そもそも正面から戦ったらこちらの方が断然戦力が上なのですから負けるわけも無く。1戦目終了時に「最後に私に当たったのが運のつきだったね。」と余裕の発言。調子に乗りすぎです(^^;
2004年 04月01日(Thu) エイプリルフール
_ 今日はエイプリルフール。というわけで我がアヴァ研もエイプリルフールネタを一つ仕掛けました。
_ やったのは「閉鎖ネタ」。ある日いつものようにアヴァ研をのぞきに来ると、何とアヴァ研は閉鎖されている…。
_ で代わりにオープンしたのが「Quest of D」研究所。つまり気がつくと別ゲームのサイトになっていたというわけ。
_ どうやら予想より信じちゃった人が多かったらしく、アヴァ研の掲示板でも「ブックマーク消しそうになりました」とか「泣きそうになりました」とかの書き込みが(^^; うう、悪い事したなぁ…。
2007年 04月01日(Sun)
_ ささがぁ [お疲れさまでした(´ー`)ノ 橋での雨が…]
2009年 04月01日(Wed)
_ [ツッコミレス]ツッコミレス
まあ昨日直接会ってるから、ここでレスするのも何だけど(^^; 中川区のニューギンが7枚交換で4台入ってました。
_ [パチスロ][ツインエンジェル]TA2初打ち
で、月曜はTA2を打ちにいったのに結局満席だったわけですが、2時間ちょっと待ったら空いたので、なんとか打つ事ができました。
以下ちょっとした感想とか。
ベルが12枚役なのでコイン持ち悪いかなぁ。まあ初代はコイン持ち良過ぎたので、比べるのもなんですが。あと順押しはやっぱりつまらない。カバンやチャンス目を数えるには適してるけど、ボーナスの察知が出来ないのがなぁ。あとRTループが驚異的。一撃1000枚とか出たりするのでわりと派手なイメージ。
あと月曜の獲得ミッションや獲得イラストは以下のとおり。
- ミッション
- No.02:606G〜802Gボーナス確定
- 前の人が500Gちょっとはまっててくれたので。600Gオーバーだとキュンキュンメーターのポイントが多くなるので少しラッキーとか思いながらまわしてましたw
- No.28:体育祭演出逆転
- No.49:赤7一確目
- 「いちかく〜」
- No.51:通常時クルミ揃い
- これは聞かなきゃねぇw
- No.52:通常時中段チェリー
- これも一確
- No.57:最上階ステージ
- ボーナス確定なので写真とってみた(左上)。たぶんRT入る直前にボーナス引いたと思われ。
- No.58:かばん10回獲得
- No.68:レッスン4
- つまりボーナス察知してもすぐ揃えるなって事ですねw え〜。
- No.81:MB中特殊目出現
- ストック抽選が受けられるので、MB中に必ず1回狙いましょう。
- No.89:クルミ揃い
- BIG中の話ですね。
- No.02:606G〜802Gボーナス確定
- イラスト
- No.022:John Smith
- No.025:すか
(おまけ)昨日の新規獲得ミッション&イラスト
- ミッション
- No.33:弓道演出逆転
- イラスト
- No.005:沙月ゆう
2011年 04月01日(Fri)
_ [TCG][MTG]昔語り - プロツアーNY'98予選(その3)
予選ラウンドは順調に勝ち進んでいた。何せ2色デッキが組めるほどカードプールに恵まれているのだ。途中一度ジャッジによるデッキチェックで自分と同じ苗字の人のデッキシートを参照されて、「登録内容と全然違うんですけど……」と言われてビビるという事件があった程度である。ある男と対戦するまでは。
この一連の記事の最初に福岡に遠征した理由の一つとして、福岡のプレーヤーのレベルが低いことを挙げたわけだが、もちろん同じ事を考える人間は他にもいるのである。そう、とうとう東京からの遠征組の一人と戦う事となったのだ。
戦いは熾烈を極めた。デッキの性能は恐らくこちらが上回っているのだが、とにかく相手のジャッジアピールが激しいのである。と書いても良く分からない人が多いと思うので補足するが、当時はMTGトーナメントの歴史の中でも「暗黒時代」と称されるほど酷い時代だったのである。
一言で書くと「常軌を逸した厳しいルールが適用された時代」だったのだ。例えば宣言を少しでも省略すると警告が飛び、同じミスを2回すると即座にデュエルロスが適用される程だった。他にもドローフェイズ後のメインフェイズへの移行を明言せずにクリーチャーを召還しようとすると、すぐに対戦相手にジャッジを呼ばれてマナバーンで即死する*1といったケースもあったほど。
はっきり言って「揚げ足を取って相手を敗北に追い込んだ方が早い」、「対戦相手と戦う前にまず'ルール'と戦わなければいけない」などと言われていた時代だったのである。
ちなみに福岡のプレーヤーは大きな大会の経験がほとんど無い事もあって、ルールには大らかだった。もちろんこちらも細かいミスを指摘するような事はせず、あまりギスギスした対戦にはならなかった。
しかし東京から来た対戦相手は違った。彼は大きな大会に慣れており、些細なミスも見逃さない。私も気をつけていたにも関わらず、注意と警告を一度づつ受けてしまった。対戦はとてもギスギスしたものとなり、精神的にとても疲労したのは言うまでもない*2。
最終的に勝利したものの、この男とはおそらく決勝トーナメントでも当たるだろうな。福岡まで遠征してきても結局、遠征勢を倒さなければプロツアーには行けないのだ。と、強く思った戦いであった。
続く。
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