2011年 06月30日(Thu) [長年日記]
_ [ボードゲーム]ハトクラ7姫雑感
- 第一皇女 ルルナサイカ
- 先行も差しも自由自在。ゲームに慣れていないと一見弱いのでは? と思われがちだけど、6点のアドバンテージは計り知れない。とりあえずこのキャラの戴冠スピードに慣れてからがハトクラというゲームの本番。
- 第二皇女 ラオリリ
- 差し。大量の侍女を携えて後半の追い上げを狙うのがセオリー。とは言えサプライの影響を受けやすく、安定しない姫でもある。
- 南洋の市姫 クラムクラム
- 早めに擁立しないと能力を十分に生かせないため、逃げor先行で戦う事となる。宮廷侍女箱買いという必殺技も持っている。
- 大方博雅の姫 ベルガモット
- 差しor追い込み。行動カードが強い場でこそ真価を発揮する。毎ターン錬金術師を使ったり、冒険者を使いまわしたりできれば一気に追い上げる事ができるだろう。力を溜めすぎて他の姫に逃げ切られないよう注意。
- 姫将軍 フラマリア
- 逃げ。サプライに金貸しとかがあれば大逃げも可能。4ターン目までに農村3枚を直轄地にできれば最高の展開。逆に擁立までに時間がかかるほど弱くなっていくので注意。
- 双子の姫 レイン&シオン
- 追い込み。狙ってこの姫で勝つのは難しい。この姫を擁立している時は大抵の場合、擁立合戦で遅れを取っている事を意味するのだから。他の3人が皆逃げor先行であればチャンスもあるか?