2011年 05月26日(Thu) [長年日記]
_ [ライトノベル][アスキーメディアワークス][三雲 岳斗][ストライク・ザ・ブラッド]ストライク・ザ・ブラッド 1 聖者の右腕(三雲 岳斗/アスキーメディアワークス)
今月は電撃の新刊で買う予定の本がなかったので、周りの評判をもとに、これと「雨の日のアイリス」を購入。
感想っぽい事をちょこっとTwitterにつぶやいていて、結局同じような事書くだろうし、何よりいろいろ書くのが面倒くさいのでw、Twitterに書いた分を転載しつつ記事を進めていくことにする。
「ストライク・ザ・ブラッド」読み始め。凄く久しぶりの三雲だ。カラー口絵見ないで半分ぐらいまで読み進めたら、雪菜の脳内イメージ&CVがあずにゃんで固定されてしまったw
電撃の三雲は「i.d.」以来じゃないだろうか? ちなみに雪菜のイメージがあずにゃんにあてがわれた理由は年下、丁寧語、ギターケース持ち歩くという3点w
「ストライク・ザ・ブラッド」1巻読了。いや面白い。王道の強みを久しぶりに見た。最強主人公っていいね。しかしまさかと思うがあとヒロイン11人でてくるんじゃあるまいな? 上条さんやキリトさんを超える戦闘能力&フラグ建築能力とか胸熱w
ちなみに現状フラグ立てがあり得そうなのが、同級生、妹、ロリ先生あたりか。ホムンクルスも無くは無いか?
ストライク・ザ・ブラッドを他人に推めようと思ったら作品内ワード並べればOKな気もするな。「第四真祖」「獅子王機関」「七式突撃降魔機槍」「攻魔師」「滅びの瞳」「混沌の皇女」「焔光の夜伯」……このあたりの単語に惹かれたなら買って問題ないw
厨二病ワードてんこ盛りw ここまでベタな設定でベタなラブコメを外すこと無くきちんと描き切るのはさすがベテランですね。
次巻もかなり期待しています。