2006年 05月13日(Sat) [長年日記]
_ [ツッコミレス]ルールの習熟度って結構勝負に影響しますからね
公式のQ&Aを読んで総合ルールのどの部分に関連しているかを一つ一つつき合わせていくのがオススメ。多少時間はかかるけど。
_ [D-0]新カードファーストインプレッション(その4)
番号:I-3 023 カード名:毒霧戦鬼歌舞伎王 レアリティー:C 色:黒 種別:ユニット 種族:サラマンダー タイミング:クイック 使用コスト:黒1無2 移動コスト:黒1無1 パワー:3500 スマッシュ:1 効果:バトルスペースのスクエアにあるこのカード以外の種族 「サラマンダー」のあなたのユニットに以下の能力を与える。 『このカードと同じスクエアにある相手のユニットのパワーを -1000する。』
まず新しくて有能なサラマンダーが多数増えないとサラマンダーデッキを組む気にすらなりません。
ついでに要望するなら「バトルに勝ったら〜する」といった能力を持ったサラマンダーがいればかなり強力なんですが……。まあ他のカードが分からないと評価不能というか現状ゴミ。
_ [その他]ワインの試飲会
私がいつも買っているドイツワインの会社の試飲会があったので、雨の中行って来た。
いやー昼間っから結構飲んだような気がする(ぉ 調子に乗って普通なら一本20k弱するようなアイスワインとか30K弱するような貴腐ワインとか飲んでたし。
で、業者の思惑に引っ掛って1989年もののヴィンテージを購入。大事に飲まなきゃ。
_ [ライトノベル]ROOM NO.1301 しょーとすとーりーず・わん(新井 輝/富士見書房)
何ですかこの表紙は! ホタルのメイド姿とか反則でしょう。でも私は冴子派(何
それはともかく最近はまってるROOM NO.1301の短編集です。短編と言ってもあんまり外伝っぽくなくて、構成の都合上本編に入らなかったエピソードをまとめたという感じ。現にこの後の6巻や7巻ではこの短編集の話を伏線とした描写が存在するので、6巻よりも前にこちらを読んでおく事をオススメします。
内容は大きく3つの話から成り立っていますが、特に印象に残ったのは最後の鈴璃の話。ようやくプロローグ以外の話に鈴璃が登場したってのもあるんですが、刻也と鈴璃の不器用な関係に「こりゃ健一も大変だけどこの二人も相当大変だなぁ」とあきれてみたり。
プロローグで見た鈴璃の様子だとこの不器用さって最後まで続くのかなと思っちゃったりするんですが、本編の方で二人の不器用な関係が少しでも解消されると良いなぁなんて思ったり。