2006年 02月23日(Thu) [長年日記]
_ [アヴァロン]懐かしの大回転デッキ
話のきっかけは転生の宴:同ネタ多数かという記事*1。アルカディアという雑誌でデッキコンテストってのをやってるのですが、その中の入賞作に大回転デッキっぽいのを見つけてニヤリとしてしまったり。
ちなみにその時のお題は「2色+白」。2色目は赤でガルダが入ってましたが、まあ弐以降ではガルダは単体で強いのでチョイスとしては悪くないでしょう。
で、ふともし自分が「2色+白」で応募するなら何を出しただろうと考えたんですが、間違いなく2色版の大回転デッキを選んだだろうなぁと結論。
大回転デッキは私の作った中で最も思い入れの強いデッキです。Ver1.01当時、ほとんどデッキ操作系のカードがなかった時代に「銀の弾丸(シルバーバレット)」戦略*2を明確な形で取り込んだのはあれが最初だったでしょう。
懐かしくなったので地域掲示板から大回転のプロトタイプ版のレシピをサルベージしてみた。
1 インフィニティー 3 マーメイド 3 シータンク 3 ディープシーカー 1 アンチュ 1 ケルピー 2 レッドザガ 3 ブルーザガ 2 スカルマン 2 ウッデン 2 鬼ブル 2 イカロスウイング 1 フィールドアーマ 1 突進 1 悪夢の戦い 1 かすめ取り 1 封じ込め
黒の称号もないから珍獣いないのに突進入ってたり、当たり前のようにディープシーカーが3積みされていたりするのが当時を偲ばせます。
これがまさかスタッブ様やクララを薙ぎ倒して、弐が出るまで最強デッキの一角に居座るとは作った当時は思いもしなかったなぁ。だってこれを調整してた当時はCPUがメイパラ唱えてきて1ターンは確実に動けなかったんですよw。
長くなりすぎたので「3積み10種」については次回に持ち越し。