2003年 02月21日(Fri) 興味を持つのはいいことなのだが
_ やりたい事が山のように。しかもそれは指数関数的に増えていく。もちろん全部やる事は時間的にも不可能なので、優先順位を設定しつつ残りは我慢するしかないのだが。
_ でも興味というのは麻疹みたいなもので、たいていの場合時間が経つとどうでも良くなってしまうものだ。つまり最初の文章は正確ではなく、実際には「やりたかったがやらなかった(もしくはやれなかった)事」が指数関数的に増えていくのだ。
_ それでも今現在「やりたい事」は少なくとも一次関数的には増えていっている。昔と今で興味を引くものの数が格段に増えたとは思えないので、これはつまり「やらなければならない事」が増えたということだろう。言い換えれば、暇が無くなったということか。
_ つーか「メガテン3」やりたい(笑)。
_ ううっ、結局客先に常駐する事になってしまいました…。周りに知っている人が誰もいない状態で、読めない英語のドキュメント片手に、知らないツールの仕事をしなければならないとは。とほほ。
2005年 02月21日(Mon)
_ 仕事帰りに大会用デッキの調整。「珍獣刑事ジャンプー」はほぼ調整が終了したので、「バルキリー7」の調整開始。
_ と思いつつ伏見セガに行ったらサテライトが4つとも埋まっている。ちょっとビックリ。でも5分程で一つ空いたので問題はありませんでしたが。
_ とりあえず一人用で1回まわしてみて、問題なく城に着ける事を確認。で、ふとメインモニターを見るとアヴァロンの人と銀の人がプレイしていたので銅のICで乱入してみたり。
_ 結果+20で賢者の城に到達に成功。途中17/17の燕で燕返しも成功させて良い気分のまま終了する事が出来ましたとさ。
_ もしかしてかなり遊べるデッキに仕上がってる?
2006年 02月21日(Tue)
_ [ツッコミレス]私は家で笑い転げてましたが
映画館で見たつわものが! ついでにミュージカルも制覇してみてくださいw
私はこのシーンしか知らないのでこの映画の評価は超が付くバカ映画というところなんですが、例えばテニプリ好きの腐女子あたりにはこの映画がどういう位置づけになっているのか少し興味があったり。
_ [ツッコミレス]ちなみにSランクはぶっちぎりで超えてます
いや、廃人ランクアップ(レベルアップ)は某永世廃人K氏が言ってただけですから。と責任転嫁してみるw
#大体この手の発言は全部某K氏発なんじゃないかという気がしてきたw
ま、キミが廃人だというのは事実だし(ぉ 誰に聞いても同じ答えが返ってくるでしょう。
そういえばこの間、オイラは誰からも廃人なんて呼ばれてないんですけど〜って言ったら、当たり前過ぎて誰も口にすらしなかっただけだと言われて凹んだ(T-T)。
2007年 02月21日(Wed)
_ [アーケード][戦場の絆]8vs8初体験
楽しいわ、これ。問題は8人同店舗でインしてもなかなか統一した戦闘行動が取れないことだな。誰がしゃべってるのか、どこにいるのかがさっぱり分かりません。
8vs8で味方全員にきちんと指揮を出せる人とかいたら面白いだろうなぁ。いたら尊敬する。
一応ジオン側はドムトロとズゴック、連邦側はガンキャ、ジム頭、ストライカーを使用してみました。ズゴックやガンキャは相変わらず強いね。ちゃんとレーダー見て動けば今まで通り活躍できる。ストライカーは久しぶりにツインスピアを使ってみたんだけど、これだけ乱戦になると闇討ちしやすくて面白かった。カットされやすいのが少し悲しいけど。
2010年 02月21日(Sun)
2012年 02月21日(Tue)
_ [TCG]TCGの勝敗と上達
メモ書き。自戒を込めて。
TCGの大会やフリープレイ等で負けたとする。その時に何故負けたのか、何が悪かったのかを正しく把握しないといつまで経っても強くなれない。
- デッキの完成度が低い
- その環境で有力と思われる幾つかのデッキと戦って、勝率が5割を切るようなら、そのデッキ自体が悪いのかもしれない。果たして事前の思惑通りに作用しないカードは無いだろうか? コンセプトは守られているか?
- 対処法は採用カードを変更してデッキの完成度を上げるか、デッキ自体を変える(コンセプトの変更)事である。
- デッキの相性が悪い
- じゃんけんみたいなもので、有力なデッキ同士にも相性というものが存在する。またメタゲームと言って、環境に合わせてデッキを選択したり、採用カードの一部にメタカードと呼ばれる対策カードを入れることもある。相手が自分のデッキに対し対策しているのに、こちらが相手のデッキの対策を考えていないのであれば、勝率は大幅に下がる。
- デッキの完成度が低いのか相性が悪いのかは良く見極める必要がある。また、基本的に相性が悪くても、メタカードを採用する事で有利不利をひっくり返せる事もある。
- 上級者はこの点を特に重視する。デッキパワーが低くても環境に上手く合致していればトーナメントに勝つことは出来る。大会参加前のデッキ選択の時点で5割以上、勝負は決まっているのだ。
- とにかく流行を把握することが大事。情報収集能力が問われる。
- プレイングが悪い
- 明らかなプレイミスはもちろんの事、数ターン前の選択が目に見えない(見えづらい)形で勝負の趨勢を左右している事がある。
- ノーミスで負ける事はまずありえない。というより勝った時にさえ小さなミスを犯している事は多い。常にプレイミスを疑い、検証すること。プレイングが上手くなるには、とにかく経験を積む事と一戦毎の細かな反省しか方法がない。
- フリープレイならお互いのデッキを交換して戦うという手法をオススメする。デッキを交換してもプレーヤーの勝率が大きく動かないならば、デッキの完成度や相性では無く、プレイング能力の差が大きな要因だと判る。
- デッキが同じで、メタカード等に差異が無ければ、プレイングと運のみが勝敗を分ける要素であることは自明。流行のデッキを使う時は特に、同デッキ戦の経験値が重要になってくる。
- あと誤解されがちだが、プレイングは考えれば良いというものではない。将棋等で言われる大局観も重要である。即ち考える必要のない部分に思考を割かない事も思考する事と同じくらい大事なのだ。
- 運が悪い
- TCGにはもちろん運の要素があるので、運が勝敗を大きく左右する事はある。トーナメントに勝つにはデッキもプレイングも重要だが、運もまた重要であることは疑いない。
- ただし勝敗を運のせいにする事は上達に結びつかない。実際運だけが勝ち負けを分ける要素だった場合もあるだろうが、そうでない場合の方が圧倒的に多い。
- デッキの完成度を疑え。あのカードを引かなかったのは本当に運なのか? デッキに入れる枚数やサーチ手段、使い回しの手段で工夫できる点は無かったか?
- デッキの相性を疑え。そのデッキ選択は本当に合っていたのか? 仮想敵との遭遇率は想定範囲内だろうか? 当たらないと切り捨てたデッキは本当に切り捨てて良い勢力分布だっただろうか? 対策カードを適切に採用していただろうか?
- プレイングを疑え。本当に判断ミスは無かったか? 相手の手札、デッキに入っているカードを高精度で把握できるサインを見逃してはいなかったか?
- 運のせいにするのは心の平安を保つのには有効だろうが、上達の助けにはならない。上達の道は時には苦しいが、それを乗り越えた末の勝利は以前とは比べ物にならない喜びをもたらす。
_ 大盛りねぎだく [アイマス昇格おめ、はわかるとして、廃人ランクアップって何よ・・・? しかもまだ昇格ランクがあるのか! いや、そんなの..]
_ ひろゆ [あ、さすがに全部は見てないんだ?^^; ラストの戦い(あえて試合とは言わない)も笑えるのに〜w ミュージカルは・・..]
_ 県道・歌人 [ 某永世廃人がどなたかしりませんが・・・、廃人は自覚がないという自論にたどり着きました。 世のかの廃人さん達って大..]