2003年 02月08日(Sat) 4連休1日目
_ 今日から4連休。とはいっても特に何か予定があるわけでもなし。
_ とりあえずezplus作製環境を構築する。最初に作るものは定番中の定番、HelloWorldだ。
_ コンパイル→携帯に転送→実行。ふむ、ちゃんと実行できるようだ。次は音でも鳴らしてみようかな。
2004年 02月08日(Sun) 眠いってば
_ 昨日は昨日でまたもアヴァロンで徹夜。帰ったら夜が明けかけてるのはどうよ? とうとう魔導LVが15に突入してしまいましたが、ここからはかなりキツイですなぁ。
_ で、良く分からないうちにSRプラテウムが手に入りました。…っていうか本気で訳わかんないです。だってこっちが放出したのブレスト+鬼+魚+クズレアですよ? まあこっちが得してるわけだからいいけど。
_ Fate。キャスターのマスターは予想通りでした。まあもともと候補がほとんどいないんですが、それに加えてオープニングムービーが完全にネタバレ。
_ しかしシナリオによって全然ストーリー展開が違うのには感心。遠坂のかわりっぷりとか。
2006年 02月08日(Wed)
_ [アヴァロン]千年の王
フィギュアの発送通知が届いた。と言っても平日は家にいないので、手元に届くのは土曜日の予定。あとは一応単品売りしてる店を押さえておきたいな。もしかして千年の王2枚目が欲しくなる可能性もあるから。
_ [ツッコミレス]M's行った事あるんだ
そういえば私は巫女茶屋しか行った事がないな。つーかM'sは人が一杯で入れる気もしないが。そういえばM'sはアヴァ研のみやびたんとか氷屋氏が行きたがってたような。
それはともかく何故にこんなに人気なんだメイドさんマスター適性テスト。みんなメイドスキーなのか。そうなのか。
あとひま〜の氏はたまにはSkype立ち上げような。
_ [ツッコミレス]うーん、大漁だw
珍しいかどうかは順位と偏差値見れば分かるかと。最近の事情は知らないけど。
とりあえず言えることはウチに報告があった中でキミが最高のスコアを叩き出しているという事だけだw 大体周りを持ち出しても「類は友を呼ぶ」を証明してるだけなので何の弁解にもならない罠w
とりあえずメイドスキーなキミには最近名古屋に出来たメイドさんとボードゲームとかで遊ぶゲームスペースの潜入調査を命ず*1。イシュ氏とか連れてっていいからw
*1 情報提供:くね氏
_ [プログラム]Javascriptでハマる(失敗編)
Javascriptは最近さわり始めたばかりな上、C++やJavaのようなクラスベースのオブジェクト指向言語ではない*1ので、いろんな所で躓きます。
で、先日ハマった話。まあ実際の例を挙げると長くなりすぎるので、少し簡略化した例を(以下はprototype.jsを使う事が前提)。
例えばJavascriptでObserverパターンなんかを実装してみようとします。Observerパターンといえば代表的なのはModel/Viewなのでそれっぽいものを作ってみましょう。
まずはSubject(被験者)の方を実装。いわゆるカウンターというやつで、countUpが呼ばれる毎にObserverへ通知するようになっています。
var Counter = Class.create(); Counter.prototype = { initialize: function() { this.count = 0; this.observers = new Array(); }, countUp: function() { this.count++; this.notifyObservers(); }, addObserver: function(observer) { this.observers.push(observer); }, notifyObservers: function() { for(i = 0; i < this.observers.length; i++) { this.observers[i].update(this); } } };
次にObserver(観察者)。
var AlertView = Class.create(); AlertView.prototype = { initialize: function() {}, update: function(obj) { alert(obj.count); } };
これはupdateが呼ばれると警告ダイアログに表示するタイプ。Observerが一つじゃ寂しいからもう一つ作りましょう。
var ElementView = Class.create(); ElementView.prototype = { initialize: function(id) { this.id = id; }, update: function(obj) { $(this.id).innerHTML = obj.count; } };
こちらは指定したidを持つエレメントに表示するタイプ。
var a = new AlertView(); var b = new ElementView('count'); var c = new Counter(); c.addObserver(a); c.addObserver(b);
後は上のようにそれぞれのインスタンスを作成してCounterにObserverを登録します。
上のコードをtest.jsという一つのファイルに纏めて、あとは実行用のHTMLを用意しましょう。ボタンをクリックする度、countUpが呼び出されます。
<html> <script type="text/javascript" src="./prototype.js" charset="UTF-8"></script> <script type="text/javascript" src="./test.js" charset="UTF-8"></script> <div id='count'>0</div> <input type='button' value='count up' onclick='c.countUp()' /> </html>
実際の例はこちら。一応IEとFirefoxで検証済み。
全然ハマった話じゃありませんね。本題はこれからです。
その後、ふとprototype.jsについて調べてみると、prototype.jsではArrayが拡張されていてeachが使える事が判明します。
という事は、notifyObserversの部分は以下のように書けるはず。
notifyObservers: function() { this.observers.each( function(value, index) { value.update(this); } ); }
で、実際notifyObserversを上のように置き換えるとさっぱり動かなくなってしまったという次第。何故でしょう?
…長くなったので続き(解決編)は明日。
*1 プロトタイプベースのオブジェクト指向言語。ここでは詳しい解説は割愛します。
_ [その他]「 」バトン
キーワードバトンってヤツですか? 歌人氏から回ってきました(mixi)。お題は「さーりゃん先輩」。いや、割と困るんですが(^^;
Q1・PCまたは本棚に入っている「さーりゃん先輩」は?
PC版のToHeart2しかありませんって。つーかささらはグッズとかあんまり無いですからねぇ。ゲーセンの景品とか早く出しやがれ。
Q2・今妄想している「さーりゃん先輩」は?
ミルファシナリオとかシルファシナリオとかは妄想しましたが…。それってささら関係ないし。うーん、うーん。…あ、そうだ。次のファンディスクにミルファシナリオを!って何を言ってるんだ俺は。
え? もちろんささら大好きですよ? まだ全キャラやってないから暫定首位ですが。つか次のフルアニに隠しキャラでこっそりささら入れてください。もちスク水メイドで。色は白。
Q3・最初に出会った「さーりゃん先輩」は?
普通にPC版の説明書ですが何か? 買うと決めた瞬間から外部の情報は完全シャットアウトする性質なので。
Q4・特別な思い入れのある「さーりゃん先輩」は?
こういう質問はせめて2週目やってからが良かったなぁ。つーか資料少ないよ、ささら。設定画2ページしかないってどういう事? パニックライブラリにも出てこないしさ…いじいじ。
思い入れのあるシーンならやっぱりラストの○○ですか? ネタバレで書けねぇよ。○○ネタ好きなんですよね。結局失敗するタイプが。成功したら本当の幸せじゃないような気になるから失敗は必須。これぐらい書けばやった人は分かるよね?ね?
Q5・最後にバトンを回したい5人とそれぞれのお題は?
特に回さない。あー「さーりゃん」について語りたい人は(ツッコミ入れて)ご自由に持ってってください。
そうそう忘れてた。オダワラハコネ氏の「ささらとまーりゃんのあれ」見かけた方は確保しといて下さい。とらとか行く暇ねぇよ。
2007年 02月08日(Thu)
_ [ライトノベル][銀盤カレイドスコープ][海原 零][集英社]銀盤カレイドスコープ vol.5(海原 零/集英社)
英国のアイドルスケーター、キャンドル・アカデミアが登場するお話。
んー微妙。全体の中でのこの話の位置づけがイマイチ分からない。キャンドルが次回活躍するのかな?
というか今回も番外編みたいな感じだしなぁ。正直最終巻あたりの評判が割と良いという希望がなければ、この巻なんて途中で放り投げているところ。
ちょっと心配になって他の感想サイトを(ネタバレを見ないように)覗きに行ったら、1,2巻と8,9巻があれば大丈夫! とか書かれていた ……はぁ(-o-)
2010年 02月08日(Mon)
_ [その他]土曜日はいつものごとく
歌人邸でボドゲ。
最初は私とショウゴ氏とイシュ氏の3人でドミニオン。破壊工作員ゲーだったり、礼拝堂ゲーだったり、詐欺師ゲーだったりしました。
ドミニオンの後、ショウゴ氏が抜け、ひろゆ氏&歌人氏が参加してゾンビ・タウン。しかし本当に後攻有利だよね。バランス悪いにも程がある。多分点数にハンデつけないと駄目だと思われ。
ゾンビの後はyukichi氏、ミシュラ氏、BN氏が参加して7人の大所帯でワードバスケット。やくみつるが流行語でしたw
そんな感じで土曜は終了。
_ [その他]日曜日はダラダラと
日曜はワードバスケットの後、何故かサンデーvsマガジンをひろゆ氏とイシュ氏がやっているのを観戦した後、ひろゆ氏と健康センターでリフレッシュ。
健康センターのゲームコーナーでちょっと面白いイベントが発生したんだけど、ダラダラ書いても面白さが伝わらないので省略。多分ひろゆ氏が何か書くよ!(ぶん投げw)
AM5時ぐらいに帰宅して、昼まで熟睡。あとはダラダラと過ごして日曜は終了。あ、スマキン行くのすっかり忘れてた。ま、どうせD-0プレーヤーなんかいないから良いか(ぇ
#あと全然関係ないけどtwitterでのゆかりんと畑先生とのやり取りが妙に面白かった(「友達になりたんだ」からスターライトブレーカー打ち合いのあたり)。
_ ひろゆ [ぶん投げられたww じゃぁ(内職的に)余裕がある時に書きましょうかw]
2016年 02月08日(Mon)
_ [ラクロジ][TCG]ショップ大会
スイスドロー3回戦。2勝1敗。
使ったのは緑混ぜた葵デッキ。そして周り見たらほとんど青緑デッキばかりだった。名古屋って青が好きすぎる感。
3戦やって相手は全部青緑。こっちも青緑。なんだそれ。
そしてラクロジの課題も分かってきた。基本後攻超有利。この日負けたのも先攻の時。先攻で勝てるデッキ構築理論&プレイング理論の確立が急務。
_ [ラクロジ][TCG]ラクロジの基本・その1
攻撃側有利の原則。
おかげで基本的にゲートを守るのは難度高い。
なぜなら同サイズ・同リミットで殴れさえすれば、相手のロジック定義と同等のカードを出しさえすれば勝てるから。
守るための基本。
インターセプト。とにかく相手よりサイズで上回る事が大前提。あとはリミットが同じなら相手のロジック定義と同等のカードを出しさえすれば守れる。
攻めるための基本。
インターセプトが見えてる場合は、+5000以上で殴る。もしくはリミットを増やして殴る。つまりはそういうアタッカーが用意できる事。
_ [ラクロジ][TCG]ラクロジの基本・その2
後攻超有利の原則。
先にゲートを割れる上、2枚割りの機会も先に来る。
お互いの1ターン目を考えるとは後攻しか殴れない&守るのはほぼ不可能なので、この時点でゲート数は5-6。
2ターン目はお互い1枚ずつ破壊できるのでゲート数は4-5。
3ターン目も基本お互い1枚ずつ破壊してゲート数は3-4。
4ターン目は先攻は攻撃数3回なので、特殊能力がない限り割れるゲート数は1。一方後攻は4回攻撃なので2枚割れるチャンスがある。攻撃側有利なこともありこれが成功するとゲート数は1-3となり先攻は絶望。
一方後攻側は2枚割りに成功しなくても次のターンもう一回チャンスがある。
というわけで後攻側は超有利。
先攻側は勝つためには4ターン目に2枚割りが必須。それが成功しても5ターン目にも2枚割りを成功させないといけない。後攻側が2回中1回だけ成功させれば良い事を考えると著しく非対称なのが分かる。
結論としては、デッキの中に先攻4,5ターン目に2枚割りを高確率で可能にする攻撃力か、後攻側の2回の2枚割りチャンスを防ぎきるだけの防御力が必要。
普通に攻撃力の高いデッキが後攻取ると先攻側は勝てないって話になるとじゃんけんでゲームが決まるって事になるので、そこが今のラクロジの最大の懸念点。
_ 県道・歌人 [スク水メイドで・・・白って・・・さらりと凄い事をいいますね・・・。]