2014年 06月09日(Mon) [長年日記]
_ [TCG][MTG]コンスピラシーで遊んできた
MTGは引退して久しいけれども、この間出たコンスピラシーってのが面白そうだったので、arc氏を誘ってイエサブまで遊びに行ってみた。
このコンスピラシーっていうセット、何と多人数戦ドラフト用に設計されており、ドラフトの最中に能力が発動したり、多人数戦に特化されたカードが満載だったりする。
うーん、かつてのリミテッダーの血が騒ぐw
で、イエサブ行ってみると6人集まって、無事ドラフト開始。
「隠れ潜む自動機械」が6手目に流れてきて目を疑う。上家は何をピックしたんだ? コイツはドラフトで一人回る毎にサイズが上がっていくアーティファクト・クリーチャー。つまり6手目なので5マナ6/6クリーチャーという壊れ。
しかもこの後ピックした同名カードも同じサイズになる。今回はあと1体ドラフトできた。
ドラフト終了。3人戦ということで少し重めのデッキを組む。
試合開始。が、しかし土地2枚で止まって序盤両隣から殴られまくりライフ13に。その後何とか4マナまで伸ばして「自然発火」で場をリセット。
そこから「隠れ潜む自動機械」を2体召喚。左隣に1パンいれてライフが13対14対19という状況。
ここで右隣が「総くずれ」で全クリーチャーをリセット。
だがしかし。そこで待ってましたとばかりに私が軽量クリーチャー召喚から「犠牲」を唱えて「隠れ潜む自動機械」2体を復活。
次の自分のターンで「ダクの複製」で「隠れ潜む自動機械」をコピーして右隣に総攻撃。6/6、6/6、7/7でアタックされたらチャンプブロックせざるを得ず、右隣のライフは7に。
左隣が頑張ってブロッカーを複数呼ぶものの、次の自分のターンに「炎の覆い」で19点通して左隣を瞬殺。その次の自分のターンには「ダクの複製」に「旅人の外套」で平地渡りつけて勝ち。
そして勝利ボーナスで貰った1パックから「もみ消し」が出たので、今日手に入れたカード全部売ってパック代をまるごと回収しましたとさ。