2007年 04月15日(Sun) [長年日記]
_ [ライトノベル][ウィザーズ・ブレイン][三枝 零一][メディアワークス]ウィザーズ・ブレイン 6 再会の天地〈上〉(三枝 零一/メディアワークス)
全然感想書いていなかった。
電撃にしてはわりと本格的なSFアクション。一つ一つの設定や用語に心くすぐられます。「情報制御理論」とか「I-ブレイン」とか。
ようやく主要キャラクターが出揃って、この巻から物話が動き始めるのだそう……ってデビュー作にしては壮大な話だなぁ。しかもこの作者、筆が遅い方だし。某銀英伝の人みたいなことにならないように願ってますよ。
ゼノグラシアは東京出張ついでに見てきました。いろんなツボは押さえようとしてるのでそれなりに人気出そうです。