2003年 06月12日(Thu) 梅雨入りしたのかなぁ [長年日記]
_ まあ、そりゃそうですよね。他に意味なんて考えられそうにないですし。でもアレって面倒くさそう…。
_ 朝の文学 in 逆らうプログラマー。ウゴウゴルーガとは懐かしい。強引にまとめているにも関わらず、それでも何となく伝わってしまってるところが良い感じ。
_ ん?ただの偶然ですか。それはともかく、いくら管理者でも一部だけを書き換えたりするのは難しいんですよね。ま、例のヤツはアレだけではそんなに問題にはならない筈ですので放っておきます。
_ ふむ。歯が大事なのも分かりますし、例の本の先生も長年そんな思いを抱き続けていたのでしょうが…。ただ誤解してはいけないのは治療せざるをえなくなった人の不摂生を責めることは出来ても、治療行為自体は有用なものであるという事です。治療行為自体が人権を侵害するというのは明らかに言い過ぎですし。
_ ところでリンク先は読んでるんですよね?(^^; この本がトンデモである理由はタイトルから予想される事と内容が明らかにかけ離れているという部分も理由の一つですから。
昨日の歯ネタにちょっと突っ込み。
確かにむやみに歯を削ったり、抜いたりするのは体に変化があって当たり前。良いとは言えないですよね。
こあら。は歯並びが悪い→噛みあわせが悪いと言う状態です。紙あわせが悪いとどんなことが起こるか・・・。
噛みあわせが悪いと脳へのいろんな伝達が悪くなるらしく、満腹中枢がおかしくなったり、キレやすくなったり、脳の成長も良くないらしいです。
噛みあわせが悪いことで、首や肩の筋肉が緊張して、肩こりなんかの原因になるらしいです。
お年寄りは、歯が抜けたりして、噛むことをやめてしまうと痴呆にかかりやすいそうです。うちのじいちゃまは、入れ歯を取ったとたんに痴呆の進みが速くなりました。
歯や噛み合わせは馬鹿にしてはいけませんよ。体全体に、体の中枢に影響を与えるんですから。こあら。は見た目だけで矯正してるんじゃないんですよ。
歯医者さまは、もっと歯の、噛み合わせの大事さをきちんと患者に伝えるべきです。歯医者さまに行って、こんなこと教えてくれんぞ・・・。
こあら。的になかなか良い本だと思いますよ。日本人は歯に関心が無さ過ぎるから、これぐらい言っても足りないかもね。
にしても、この本、題名と内容はあってるんですか??