2003年 01月27日(Mon) プレリリースレポート(続き) [長年日記]
_ 3-0-1で迎えた4回戦。しかし相手が激強。気がつくと1本目はあと1ターンで負けるというところまで追い詰められる。それでも何とかこちらの切り札「戦慄の葬送歌」を引けば逆転勝ち出来るというような状態。
_ 少しでも切り札を引く確率を高めようとライブラリー操作能力(沼とゾンビをライブラリーの中から手札に持ってくる能力)を使ってライブラリーを圧縮し、「1番上に持ってきてくれ」と念じながら相手にカットしてもらう(イカサマ防止のため最後は対戦相手がカットする)。
_ …ところが相手がこちらの7/7クリーチャーに無力化呪文「平和な心」を付けちゃったもんだから、僅かな望みも潰えてしまう。しかも次の私のドローは本当に「戦慄の葬送歌」だったりして、悔しさ2倍(^^;
_ 2本目。やっぱり似たような展開で、気がつくと後1ターンで私の負けが決まるという状態に。しかも「戦慄の葬送歌」を引けば逆転勝ち出来るというところまで同じ(笑)。
_ 違うのは、もし私が勝っても時間切れのため引き分けになっちゃうってとこ。でも負けるよりは全然マシですが。
_ 後が無い私はここで対戦相手に向かって「実は1枚だけ逆転できるカードが入ってるんですよ。「戦慄の葬送歌」なんですけどね。」と切り出しました。
_ で、1本目と同じように少しでも切り札を引く確率を高めようとライブラリー操作能力(今度は沼か山をライブラリーの中から手札に持ってくる能力)を使う私。ついでに「戦慄の葬送歌」をチェックしてみると何とライブラリーの1番底にあったり(^^;
_ ラッキーと思いながらライブラリーをシャッフル。そして相手にライブラリーを渡しながら一言。「あなたのカットにお互いの運命がかかっているのですよ。」と。
_ そして私のドロー。引いたカードは…本当に「戦慄の葬送歌」だし(笑)。というわけで何とか引き分けに。
_ 6回戦。1本目、超GOD天使「アクローマ」が出てきて即死。飛行、先制攻撃、トランプル、速攻、プロテクション(黒)、プロテクション(赤)、攻撃に参加することでタップしない。って何だよ(T-T)。
_ 2本目。やっぱり「アクローマ」が出てくる。こっちは黒緑赤なのにプロテクション(黒)、プロテクション(赤)って反則だろう? とか思ったら「戦慄の葬送歌」引いてきたため1ターン差で勝ち(笑)。
_ 3本目。終始こちらが主導権を握りっぱなし。まるで相手を掌の上で躍らせてるかのように、相手がやること全てに対する解答を手札の中に持っている。またしても「アクローマ」を出されたりしましたが、その時にはもう「戦慄の葬送歌」を持ってるわけで。通算4-0-2。
_ 7回戦。相手が強すぎる。…が何とか引き分けに。とうとう3引き分けしてしまったため、ここで棄権することに。通算で4-0-3。結局1回も負けなかったなぁ。
_ 後で棄権せずに最後の8回戦で勝てばベスト8に入ってたかもしれないことが判明(^^; いわゆる計算ミスというやつですな。でも勝てるとは限らないし、いい加減疲れてたし、商品もTシャツと「レギオン」1パックじゃねぇ…(^^;