2003年 09月11日(Thu) 今日は世界同時多発テロ2周年
_ 久しぶりにジム。するとジムのTVで世界柔道をやっている事に気がつく。しまったビデオ録るの忘れてた。
_ 仕方ないので、決勝戦は筋トレやめて見ていたり。おかげで最後の有酸素運動(バイク)する時間がなくなってしまいました。
_ で、ジムが終わってから今日も内田橋。お、昨日と違って今日は人がいますよ。
_ とりあえず、その人が終わったのを見計らって蟻デッキでゲームスタート。すると1ターン後に新規プレイヤーが二人乱入してくる。…あれ?二人とも1学生ですよ。
_ 案の定、蟻&ディスプレイスのコンボが発動すると手がなせなくなった模様。かわいそうなので、早めに城に行ってあげることにする。
_ 3つ目の祠に到着! とその瞬間ゲームがフリーズ。おいおいまたかよ…。結局リセットしてやり直し。ああ、せっかく城に着くところだったのに。
_ でも、店員さんが1ゲームおまけしてくれました。おかげでわずか500円で4ゲーム遊ぶことに。ただし最初の1回は無かったことになっているので、カードは貰えませんでしたが。
_ 2ゲーム目からは急遽、その場で適当に組んだリッチーデッキで参戦。まあ、適当に組んだ割には遊べるデッキだったみたい。
_ 3枚目で云が出たのでそのまま終了。最近レアがかぶるなぁ。
2005年 09月11日(Sun)
_ 今日は内田橋で大会でした。定員最大24名のところ30名(強?)程来てたので抽選に。人気高いのは嬉しいけど、時間その他の関係で参加できない人がいるのは残念な事です。
_ で、私はチャイレンデッキの強さを知らしめるべく、ここ半月程調整していたチャイレンデッキで参加。
_ 予選は僅か10分程で賢者の城へ。決勝は残念ながら避けを2回やられて優勝争いから脱落。メタを考えて避け無効支援(モンスター含む)4枚投入していたんですが、巡り合わせも確率も今回は私に味方しなかったみたい。
_ まあ、十分チャイレンデッキのポテンシャルは示せたからいいか。
2006年 09月11日(Mon)
_ [麻雀]土日の歌人邸麻雀
土曜日は岡崎のD-0予選が終わった後で、私とイシュ氏、あと拉致してきた(ぉ タイイチ氏とゆきち氏で麻雀。
よく覚えてないけど、何とか大きいのを一回上がって一位で終わった気がする。
さすがに次の日のD-0予選に影響があるといけないので土曜日はコレで終了。
で、日曜日もD-0の予選が終わった後に私とイシュ氏、歌人氏とタイイチ氏の4人でまたも麻雀。
半荘2回やって1回目はタイイチ氏を、2回目は歌人氏をそれぞれ飛ばして2連勝。結局3回やって3回とも1位でした。
_ [D-0][TCG][日本選手権]日曜日の予選
参加者11名。うち権利持ちが4人もいたという、だいぶ楽な予選でした。
ちなみに私のデッキは土曜日の黒青をさらに尖らせたタイプを持っていきました。
1回戦。不戦勝。そりゃあ11人だと1人余るもんね。
2回戦。相手は青黒タッチ緑ゴッドルドルフ。6ターン目に幻影王ルドルフが2体光臨なされてはどうしようもありません。負け。
3回戦。青黒速攻デッキが相手。実はお互い似たようなギミックを搭載していたんですが、こっちの方が動きが重いかわりに破壊力が抜群という違いが。
まあこういう場合は序盤の攻撃さえ凌げばこっちの勝ちですから。で、見事凌ぎきって勝利。
3回戦が終わった時点で勝ち点9が1人(仮にA氏とする)、勝ち点7が2人(イシュ氏とB氏)、勝ち点6が3人(私とC氏とD氏)、勝ち点3が4人、勝ち点0が1人という状態に。
ちなみにA氏とB氏、さらにC氏*1と私の4人が権利持ち。つまり最終戦で権利獲得の可能性があるのはイシュ氏とD氏の2人だけ。
で、組み合わせが発表。A氏vs.B氏、イシュ氏vs.C氏、私vs.D氏という組み合わせに。
ちなみにこの瞬間では気づいてなかったんですが、私がD氏に負けるとイシュ氏が権利を取るためには勝つしかありません。私とD氏が引き分けるとイシュ氏は勝つか引き分けで権利が貰えます。そして私がD氏に勝つとイシュ氏は自動的に権利が獲得できるという状況でした。
まあそんなわけで4回戦。D氏のデッキは緑タッチ黒。ちょっと詳しく経過を記述してみます。先攻はこっち。
2ターン目(相手)。兎娘キューティ・バニーを(私から見て)左上隅に召喚。
3ターン目(相手)。メインフェイズ終了前にこちらが右下隅に月夜の海の魔女を召喚。
4ターン目(私)。月夜の海の魔女の能力で金砂の魔女を右下隅に。メインフェイズ終了前に相手が象砲手バルカンを右上隅に召喚。
4ターン目(相手)。象砲手バルカン一歩前に。スマッシュ1点。
5ターン目(私)。プラン作成。特になし。
5ターン目(相手)。相手プラン作成。特になし。メインフェイズ終了前にこちらがヴァンパイア・タッチを金砂の魔女に。墓地には特にユニットは無いので金砂の魔女がその場に戻る。金砂の魔女の効果で手札から左下隅に銀行を守る獅子が登場。
危険を感じた相手は象砲手バルカンを一歩前に進める事に。バトルが発生し金砂の魔女が墓地へ。金砂の魔女の効果で中央ライン下部に手札から金砂の魔女登場。
さらに相手は象砲手バルカンを左に。バトルが発生し金砂の魔女と象砲手バルカンが墓地へ。残念ながら後続のユニットは出現せず。
最後に相手は兎娘キューティ・バニーを一歩右に移動してターン終了。
6ターン目(私)。銀行を守る獅子を2歩前に進めて3点スマッシュ。
7ターン目(相手)。兎娘キューティ・バニーを2歩前に進めるも、スタックで銀行を守る獅子に潰されて投了。最後の相手の手札は生命の門2枚だけでした。
というわけで私のアシストの甲斐もあって見事イシュ氏が本戦の権利をゲット。次は歌人氏の番ですね。頑張れ!
*1 2回戦で私が当たった相手。
_ [ライトノベル][ROOM NO.1301]ROOMの8巻の
発売日が変更になってる……orz
そういえばこれで10月購入予定のライトノベルが1冊増える事に。何か10月って買う本がかなり多いような。
2007年 09月11日(Tue)
_ [D-0][TCG][日本選手権]D-0日本選手権環境研究(その1)
たぶん長くは続かないけど、飽きるまではがんばってみる予定の企画。
まず最初は宮城県・9/2・ファミコントレードの優勝デッキ。使用者は遠藤泉氏。
I-4 | 007 | ステルス・スナイパー | 3 |
II-1 | 025 | カオスヘッド・ドラゴン | 1 |
II-4 | 017 | 火事場泥棒 | 2 |
I-2 | 033 | 幻影王ルドルフ | 1 |
I-4 | 027 | イビルアイ・ドライバー | 3 |
II-1 | 065 | 時空を歪める者シュレーゲル | 2 |
II-4 | 026 | ナイトベア | 1 |
II-4 | 027 | レディ・ララバイ | 2 |
I-1 | 069 | サキュバスの吐息 | 1 |
I-1 | 074 | 失恋の痛み | 3 |
I-2 | 040 | 呪われた手紙 | 1 |
I-3 | 040 | 真夜中のダンスパーティー | 3 |
I-4 | 047 | センチネル・センチピード | 3 |
II-1 | 081 | 粉雪の魔氷パウダースノー | 3 |
II-1 | 105 | ギガント・エイリアン | 2 |
II-1 | 109 | 流氷の大陸 | 3 |
I-3 | 058 | クラーケン・クラッシュ | 2 |
I-4 | 057 | 欲望の連鎖 | 2 |
II-1 | 111 | サイバー・チェイス | 2 |
オーソドックスな赤黒青3色流氷です。特に個性的な選択はないようですが、1枚挿しや2枚挿しの多さが調整結果の現れなのでしょう。
とりあえず今回の日本選手権の中心はこのタイプだと思っていてください。
次も流氷デッキを見てみましょう。長野県・9/2・Magic Boxの優勝デッキです。使用者は横山史崇氏。
I-4 | 007 | ステルス・スナイパー | 3 |
II-1 | 025 | カオスヘッド・ドラゴン | 1 |
I-4 | 027 | イビルアイ・ドライバー | 3 |
II-1 | 065 | 時空を歪める者シュレーゲル | 2 |
II-4 | 026 | ナイトベア | 2 |
I-1 | 069 | サキュバスの吐息 | 3 |
II-1 | 074 | 失恋の痛み | 3 |
II-1 | 079 | 冥王の鈎爪 | 2 |
I-1 | 083 | 濃霧の魔氷フォッグ | 3 |
I-4 | 047 | センチネル・センチピード | 3 |
II-1 | 081 | 粉雪の魔氷パウダースノー | 3 |
II-1 | 105 | ギガント・エイリアン | 3 |
II-1 | 109 | 流氷の大陸 | 3 |
I-4 | 057 | 欲望の連鎖 | 3 |
II-1 | 116 | 益々繁盛 | 3 |
最初のデッキとは違って同系やスタフルはあまり意識せず、ウィニー対策を重視したタイプのようです。あと青に色を寄せることで益々繁盛を使えるようにしています。
しかしフォッグ3積み、サキュバスの吐息3積みってかなり思い切った選択ですね。Magic Boxの環境ってとても速そうです。
最後にもうひとつ同系流氷を。群馬県・9/2・BOOKs ながしまの新木譲司氏のデッキ。
I-4 | 007 | ステルス・スナイパー | 3 |
II-1 | 025 | カオスヘッド・ドラゴン | 1 |
II-4 | 017 | 火事場泥棒 | 2 |
I-1 | 063 | ギガンティック・スカルドラゴン | 1 |
I-2 | 033 | 幻影王ルドルフ | 2 |
I-4 | 027 | イビルアイ・ドライバー | 3 |
II-1 | 065 | 時空を歪める者シュレーゲル | 2 |
II-4 | 027 | レディ・ララバイ | 3 |
I-1 | 080 | 冥界の門 | 1 |
I-3 | 040 | 真夜中のダンスパーティー | 3 |
II-1 | 074 | 失恋の痛み | 3 |
I-4 | 047 | センチネル・センチピード | 3 |
II-1 | 081 | 粉雪の魔氷パウダースノー | 3 |
II-1 | 105 | ギガント・エイリアン | 1 |
II-4 | 053 | 深淵竜バブルドレイク | 1 |
II-1 | 109 | 流氷の大陸 | 3 |
I-4 | 057 | 欲望の連鎖 | 2 |
II-1 | 111 | サイバー・チェイス | 3 |
ポイントはもちろん深淵竜バブルドレイク。同系相手には除去されないってのが重要なのかも? あと赤の6枚はこのタイプの流氷デッキの基本構成だと思って良さそう。
2008年 09月11日(Thu)
_ [DS]ファンタシースターZERO
NDS『ファンタシースターZERO』今冬発売予定 - honeykicker.com
キャラクター監修:窪岡俊之とか、シナリオ原案:師走トオル、新井輝とか。なんか狙い撃ちされてるような気がして仕方が無い。
_ イシュ [えぇ? そんなところいじった覚えないんだけどなぁ・・・ 実際さっき設定確認したけど全文配信になってたし 念の為に再度..]
2012年 09月11日(Tue)
_ [TCG][Z/X]フリーカード「真紅の輝石&蒼空の戦機」後の環境変化
9/7を境にZ/Xの環境、特にビート界隈は劇的に進化を遂げた。
その理由は2点ある。一つは9月からのショップ大会のプロモカード「紅い牙ルビーハウル」の追加であり、もう一つは「真紅の輝石&蒼空の戦機」において圧倒的突破力を誇る「駿足の電気石トルマリンホーク」の追加である。
ルビーハウル追加の影響の最も重要な側面は5000パワーレベルの3コストIGの増加である。そもそも今まで2色ビート系デッキにおいては、5000パワーレベルの3コストIGを12枚しか積むことができず*1、どうしても2コストIGを8枚積むしかなかった。
しかしルビーハウルが登場したことで、3コストIGを16枚積むことができるようになった。もちろんビート系のデッキにおいて2コストのゼクスは重要なのは間違いないが、IGODで出る場合は3コストの方が好ましいのは論じるまでもない。
トルマリンホーク追加の影響は顕著だ。特に先手3ターン目においてIG無しで相手PSの4コストを倒しつつ、2コストのゼクスで追撃できる点は特筆に値する。これから長い間(ビート系が廃れない限りは)ビートデッキの必須パーツとなっていく事だろう。
さてここからは巷の対ビート戦術が知れ渡ってきた事に対抗して進化していった黒赤ズィーガービートと青赤リゲルビートについて解説していこうと思ったが長くなるので割愛する。
気が向けば今後解説するかもしれないが、デッキの隆盛はスパンが短いので恐らく機会は無いであろう。
*1 白以外
_ こあら。 [宣伝! 14日日曜は藤ヶ丘MUSIC Birdでポコリトのライブやります。見に来てね。]
_ こあら。 [ユウさん(男の子・18歳だよね)、相棒連れて見に来るでやんす! 待ってるよん。]
_ こあら。 [ちなみにこのお店は9月いっぱいで閉店になります。見納め?です。初めての方も、そうでない方も足を運んで、盛り上がりませ..]
_ こあら。 [13日は岐阜県美濃市でライブやってます。誰もこれないと思いますが・・・。]
_ こあら。 [詳しいことはMikiweb→「poco a littile」メニューへ行くでやんすぅ!]