2003年 08月19日(Tue) ブラスター来襲
_ 今日は例のブラスターの影響でネットがほとんど使えなくなっていたり。いくらウチの会社が大丈夫でも、ウチのビルが駄目じゃあしょうがないよねぇ。
_ しかも電話も内線はIP電話なので通じなかったり。オイオイ。
_ ウチの外注部隊なんか、客先もブラスター騒ぎで全く仕事にならないとか言って、午後休で帰って行きました。いいなぁ。
_ 何でイキナリレア引けるかなぁ…(^^; リッチー欲しいよ〜。慣れてきたらアヴァ研にも遊びに来てね。
_ そのアヴァ研も既に20000HIT。わずか1ヶ月足らずなのにスゴイね。
_ PC9821ってまだ現役なんだね。最近はレンタルPCの方が安いので、ウチの仕事用のPCは全部レンタルだったり。おかげで2、3年経つと新しいPCが手に入るのだ。
_ 今日もジム。最近は体重が減らないけど…。増えてないからいいか。
2007年 08月19日(Sun)
2009年 08月19日(Wed)
_ [長文ネタ]夏の夜の夢
タイトルはシェイクスピアの名作であるが、別にシェイクスピアとは関係が無く、夢を見たという話だったりする。
といっても夢なんて今まででも数え切れないほど見ているはずなのだろうが、夢というのは起きて数分もするとほとんど忘れてしまうものが多い。数時間もすると夢を見た事自体忘れている事なんてざらである。したがって覚えている夢と言うのはよほどインパクトのあるものに限られる。というか今回見た夢もほとんど忘れてしまっているのだが、一部だけ妙に印象に残っているのである。
その一部というのは大学時代の友人と会話をしているシーンなのだが、その友人は私に向かって私が誰かの法螺貝を壊しちゃったから云々とか言うのだ。何故唐突に法螺貝などが出てくるのだろうか。謎である。第一私は法螺貝なんか借りてどうするつもりだったのだろうな。戦国時代には合戦の合図などで法螺貝を吹いたりしたらしいから、やっぱり吹くために借りたのか。ボェー。
さて、夏で戦国というとサマーウォーズである。と、我ながら苦しい話の展開だが、先日件の映画を観に行った。事前に聞いた話によるとパンフレットの裏表紙がネタバレになっているらしく、間違って見る事の無いようにと言われていたのであるが、そもそも観に行った映画館ではパンフレット自体が売り切れていたので杞憂であった。何だこの寂寥感。とりあえず寂しいので法螺貝でも吹くか。ボェー。
映画自体はとても楽しく鑑賞できた。割とストーリー展開は予測可能な素直な話なので、観た直後は果たしてパンフレットの裏表紙程度で深刻なネタバレになるようなものがあるのかと、一緒に観た友人と首を傾げていたのであるが、未だにパンフレットを見てないので何とも言えない。
そういえば観ていた時ある勘違いをしていて、話も中盤を過ぎたあたりで突然その勘違いに気がついて吃驚したのであるが、これも事前にパンフレットを読んでしまうとこの驚きは味わえなかったと思われるのでやはり事前情報は仕入れないで見に行くと良いかもしれない。というか同じような勘違いをした人は結構沢山いると思われるのだろうが如何か。ほら、先生怒らないから勘違いしてた人は正直に手を挙げなさい。あとついでに夢の中に法螺貝が出てきた人も手を挙げなさい。え、そっちはいない? 先生寂しいので一人で法螺貝吹いてますね。ボェー。
まあ何が言いたかったかというと谷村美月は駄目だったんじゃないかというかカズマかわいいよカズマ。
_ イシュ [先生!おそらく同じ勘違いしてた人がここにいます(笑)]
2010年 08月19日(Thu)
_ [DXRuby][ruby][プログラム]【CGSS】CGSSメモ
以前Card Games Support Systemsと銘打ってカードゲーム用のフレームワークを作ろうとしていたのだけど、実はとてもゆっくりながら進んでいたりする。
そんなCGSSの使い方メモ。といっても現物はまだ私の手元にしか無いし、全然未完成だし、そもそも何書いてるかすら不明だろうと思われるので、なんか書いてるなーと思っておいてください。
configファイルの書き方
基本内部DSL。
[オブジェクトの種類] [オブジェクト名] do [コマンド] end
といった具合に書く。
- オブジェクトの種類
- 現状window, fieldの2種
- オブジェクト名
- 省略可。名前はSymbolか文字列で。:hogeとか'foo'みたいに。
- 名前を付けると$hoge, $fooという変数名でconfigファイル内において参照することができる。具体的にはあるオブジェクトのコマンド内で他のオブジェクトの情報やコマンドを利用したい場合に使う。
- コマンド
- オブジェクト毎にいくつかのコマンドが存在する。
windowオブジェクトのコマンド
- caption [文字列]
- ウィンドウのキャプション
- bgcolor [r, g, b]
- 背景色
- width [数値]
- ウィンドウの幅
- height [数値]
- ウィンドウの高さ
- add_menu [メニュー]
- メニューを追加(未実装)
fieldオブジェクトのコマンド
- init [x, y, w, h]
- 座標(x, y)に幅w,高さhのフィールドを配置
- offset [x, y]
- フィールド内のカード配置のオフセット座標
- bgcolor [r, g, b]
- 背景色
- color [r, g, b]
- 枠線、カード枚数の表示色
- show_num [x, y, size]
- 座標(x, y)に文字サイズsizeでカード枚数を表示
- attribute [属性]
- カードの並び方 :deck, :horizontal, :verticalのどれかを指定
- owner [オーナー]
- :public, :mine, :othersのどれかを指定 :publicは誰でも触れる :mineは自分のみ :othersは触れない
- shuffle
- シャッフルする
- add_menu [メニュー]
- ポップアップメニューを追加
- add [カードブロック]
- ブロック内で定義したカードを追加する
ポップアップメニューのブロック内では以下のコマンドが表記できる
- add_top [カード]
- カードを先頭に追加
- delete [カード]
- カードをフィールドから削除
move_cardとかadd_tailとか必要かも。フィールド内のカードの一覧表示も必要だけど、他のフィールドに表向きで移動させれば一応可能ではある。一時的にフィールドを作成したり削除できると良いのかも?
addコマンド内のブロックにはカードのプロパティとして以下のコマンドが表記できる
- width [数値]
- カードの幅
- height [数値]
- カードの高さ
- back [パス]
- カードの裏面画像のパス
- face [パス]
- カードの表面画像のパス
- state [状態]
- :faceなら表向き :backなら裏向き
- add_menu [メニュー]
- ポップアップメニューを追加
ポップアップメニューのブロック内では以下のコマンドが表記できる
- faceup
- 表向きに
- facedown
- 裏向きに
- flip
- 表向きなら裏向きに 裏向きなら表向きに
- rot [数値]
- 数値1毎に90度時計回りに回転
- tap
- タップしてたらアンタップ それ以外ならタップ
- reverse
- リバースしていたら元に戻す それ以外ならリバース
現状こんなところ。もう少しでTCGの一人回し程度ができるレベルになるんじゃないかな。動いてる動画とか見せたいが面倒くさいw
_ keikei [最近見た1コマ MB2DX9thのPlayを覗いていると、調子が悪くなりPlayerが店員さんを呼ぶ一こまが・・・。..]